事例紹介:WebX期間中 招待制ネットワーキング「Summer Sweets & Networking」企画・運営
著者
本多弘政
サマリー
□目的
WebX期間中に、海外プロジェクト・国内外取引所・ビルダー・VC・メディアが自然に交わり、次の協業や商談につながる「クローズドな関係性強化の場」を設計すること。
□形式
招待制・人数限定のミートアップ(ネットワーキング)
□成果
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申込85名に対し来場52名、参加率61.18%(サイドイベントとして60%超)
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参加者からX上で好評の声が複数発生(満足度の可視化)
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次年度以降の継続開催を望む声を獲得
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低予算運営ながら、体験品質を担保
概要
合同会社Encryptoは、株式会社ロクブンノニ様(Crypto Times)よりご依頼いただき、WebX初日に開催された招待制ネットワーキングイベント「Summer Sweets & Networking」の企画設計から当日運営までを一気通貫で担当しました。
WebX期間中は多数のサイドイベントが同時多発し、参加者の予定が分散しやすい環境です。その中で本件は、あえて招待制・人数限定とすることで「会える人の密度」を担保し、共催(スポンサー)・来場者双方が「次回も参加したい」と感じられる体験設計を目指しました。
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実施日:2025年8月25日
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形式:招待制ネットワーキング(ミートアップ)
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規模:申込者数 85名 / 来場者数 52名 / 参加率 61.18%
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予算:非公開
背景と課題
WebX期間中のサイドイベントは、一般開放型が多い一方で、次のような課題が起こりやすい状況にありました。
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「誰と会えるのか」が不透明になりやすい
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目的が曖昧だと、短時間の滞在で終わり体験価値が下がる
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参加率が読みづらく、人数のブレで体験品質が不安定になりやすい
そこで本件では、日頃から関係性を築いているプロジェクト・取引所などを軸に、関係性強化と質の高いクローズドネットワーキングの形成を主目的として設定。招待制により「会える人の確度」を高め、参加者・共催者双方の価値を最大化する方針を採用しました。
戦略 (設計思想)
Encryptoが重視したのは「人数を集める」ことではなく、次につながる会話が自然に生まれる環境をつくることです。
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クローズド(招待制)で来場者の質と密度を担保
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共催(スポンサー)・KOL・関係者が交差する“ミックス設計”で接点を最大化
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朝食の代替として「涼やかで甘い」体験を用意し、WebX Weekの立ち上がりに合う空気を演出
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会場情報は確定者のみに共有し、一体感と参加確度を高める
実行内容(Encryptoの支援範囲)
Encryptoは、企画から当日運営までを一気通貫で担当しました。
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共催(スポンサー)獲得に向けた調整・提案
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イベント設計(コンセプト策定 / 体験設計 / 導線設計)
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店舗選定および飲食プランニング
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招待設計(対象者設計・案内文面・リマインドを含む)
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販促物等の手配
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当日対応スタッフの手配・派遣
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当日運営(現場オペレーション / 受付・進行・トラブル対応)
イベント告知概要(実施コンセプト)
「Summer Sweets & Networking」
招待制・人数限定で、海外プロジェクト・国内外取引所・ビルダー・VC・メディアをつなぐネットワーキングを実施。
朝食の代わりに、水出し緑茶、アイスクリーム、チーズケーキ、抹茶モンブランを用意し、涼やかで甘いひとときからWebX Weekをスタートできる設計としました。会場の詳細は、参加確定者にのみ共有。
成果
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参加率61.18%(申込85名 / 来場52名)と、サイドイベントとして高水準の参加率を記録
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参加者からX上で好評の声が複数発生し、満足度が外部に可視化
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共催者・KOLを含む招待者間で、新たなビジネスの話が進展
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「次年度も開催したい」という継続意向を獲得
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体験品質を担保
なぜ成功したか(Insights)
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イベント過密な環境では、オープンよりもクローズド設計が効く局面がある
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「誰と会えるか」が明確な場は意思決定が早く、結果として参加率・体験品質が上がる
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低予算でも、体験のテーマ(涼・甘・朝の立ち上がり)を明確にし、導線を絞ることで満足度は作れる
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成果は当日の盛り上がりだけでなく、「次につながる会話が生まれたか」で評価すべき
Encryptoが提供できること
オフラインイベントは「開催して終わり」では費用対効果が伸びにくい領域です。
当社では、スポンサー獲得・企画設計・集客・運営・現場オペレーションまでを一気通貫で支援し、商談・提携・継続開催につながる導線設計まで含めて設計します。
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著者
本多弘政
合同会社Encryptoは、ブロックチェーン / Web3領域で、海外プロジェクトの日本展開や、PR・KOLマーケティング、事業開発、会計・オペレーション支援までを横断的に支援するコンサルティング会社です。大切にしているのは、単なる“翻訳”ではなく、文化・制度・信頼のギャップを理解し、最適な戦略と実行をつなぐこと。言語化されていない価値に輪郭を与え、関係者が動き出す瞬間まで誠実に伴走します。
