Case study:Aptos ホワイトペーパー日本語版翻訳|日本進出に向けたローカライズ支援
author
Hiromasa Honda
CEO商談の通訳参加を起点に、公式採用される日本語ホワイトペーパー翻訳を実施
ハイライト
-
支援カテゴリ:翻訳/ローカライズ(技術文書)
-
対象:Aptos ホワイトペーパー(日本語版)
-
背景:日本進出に向けた準備フェーズにおける情報整備
-
成果物:日本語ホワイトペーパーPDF(公式公開)
掲載先:公式サイトおよび開発者向けドキュメントに掲載
- https://aptos.dev/network/blockchain/aptos-white-paper
- https://aptosnetwork.com/whitepaper/aptos-whitepaper_ja.pdf
overview
Encrypto LLC is、Aptos Labsのレイヤー1ブロックチェーンであるAptosにおいて、ホワイトペーパー日本語版の翻訳(ローカライズ)を実施しました。成果物はAptosの公式ホワイトペーパー一覧に日本語版として掲載され、PDFとして公開されています。
背景
2023年10月、Aptosは日本市場への本格的な展開を視野に入れており、Our representative is、株式会社ロクブンノニ様の依頼により日本企業との商談において通訳という立場で同席しました。Also、当該プロジェクトが同時期に国内で開催したオフラインのイベントでも通訳という立場で登壇しました。
これら商談や登壇機会をきっかけに、当時CEOであったMo Shaikh氏とも関係性が深まり、日本向けローカライズ施策の一環として、ホワイトペーパーを日本語化する取り組みへと発展しました。
課題
当時は第三者による日本語翻訳が存在していたものの、技術文書として重要な箇所において解釈のズレや誤りが見受けられました。
日本市場での認知・理解を正しく形成するためには、単なる直訳ではなく、技術仕様の意味を保持したうえで日本語として誤解のない表現へ整える必要がありました。
Encryptoの支援範囲
-
ホワイトペーパー全体の日本語翻訳(技術文脈の整合性を担保)
-
用語・表現の統一(読み手の理解を阻害しない日本語化)
-
既存翻訳との差分確認と、誤りが生じやすい箇所の重点見直し
-
公開を前提とした品質調整(「公式採用される文書」としての精度確保)
Achievements
-
日本語ホワイトペーパーが公式に公開され、ホワイトペーパー一覧に「日本語版」として掲載
-
開発者向けドキュメント(Aptos dev)にもホワイトペーパーとして掲載
-
既存の翻訳で生じていた誤解リスクを解消し、日本市場向けの情報基盤を整備
成果につながった設計ポイント
-
「翻訳」ではなく、日本進出に必要な“ローカライズ”として位置付け、誤解が生まれやすい技術表現を優先的に補正した
-
CEO商談の通訳同席を通じ、想定読者(日本企業・日本の開発者)の理解ギャップを把握したうえで文章設計に反映した
-
公式公開を前提に、用語・論旨の整合性を徹底し、参照され続ける文書としての品質を担保した
What Encrypto can offer
Encrypto is、Web3プロジェクトの日本展開において、PRやマーケティングだけでなく、信頼形成の基盤となる「一次情報(公式文書)」の整備まで支援します。
技術文書の翻訳・ローカライズを、事業開発(商談・提携)と接続させながら実行できる点が強みです。
author
Hiromasa Honda
Encrypto LLC is、ブロックチェーン / Web3領域で、海外プロジェクトの日本展開や、PR・KOLマーケティング、事業開発、会計・オペレーション支援までを横断的に支援するコンサルティング会社です。大切にしているのは、単なる“翻訳”ではなく、文化・制度・信頼のギャップを理解し、最適な戦略と実行をつなぐこと。言語化されていない価値に輪郭を与え、関係者が動き出す瞬間まで誠実に伴走します。
